こんにちは✿
最近、寒さが和らいでポカポカ陽気になってきましたね。そんなとき、しゅわしゅわした炭酸ジュースが飲みたくなります。
しかし、

炭酸ジュースが飲みたいけど、健康面が気になる…。
と気にする方もいるかと思います。
というわけで、今日は私流「健康的な炭酸ジュース」の作り方を紹介します(*^^*)
ぜひ、参考にしてみてください!
健康的な炭酸ジュース=野菜ジュース+炭酸水

私流の健康的な炭酸ジュースは、野菜ジュースを炭酸水で割ったもので、健康的と言っても「市販の炭酸ジュースより比較的健康」というニュアンスで捉えてください(笑)
市販の炭酸ジュースの注意点といえば、やはり、糖分が多く含まれてることです。
のどが渇いたときには水やお茶などの糖質がないものがいいに越したことがないのに、スッキリして口当たりがいいジュース(清涼飲料水や炭酸飲料)を多く欲してしまいます。
ほとんどの場合が高血糖であるため、飲めば飲むほどさらに水分を欲してしまい、水分の過剰摂取のためトイレが近くなり、体内の水分が出ていくため、さらにどんどん飲んでしまう。
言うまでもなく、体にとって良くありません。
それに比べ、野菜ジュースで作る炭酸ジュースはビタミンなどが摂取できる上、無添加のものであれば、余計な砂糖を摂取しなくて済みます。
野菜ジュースの注意点
とは言っても、野菜ジュースにも糖質は含まれているので、飲み過ぎには注意が必要です。
野菜ジュースのメリット・デメリットを簡単にまとめました。
- 野菜に含まれている栄養素を補助的に摂取できる
- リコピンやβカロテンなどの栄養素は生野菜よりも消化に良い傾向がある
- 血糖値が急上昇しない
- 甘味のある種類が多いため野菜が苦手な人でも比較的飲みやすい
- 飲みやすい反面、過剰摂取につながる可能性がある(飲みすぎると太る)
- 飲みすぎると柑皮症(かんぴしょう)になる場合がある(肌が黄色っぽく変色する。病気ではない)
- 水溶性ビタミンの含有量が少ないものが多い
- 生野菜に豊富に含まれる不溶性食物繊維が入っていないものが多い
- 生野菜とは異なり、野菜ジュースだけでは、当然、必要な栄養素を補えない
野菜ジュースは炭酸ジュースと比べると健康的ですが、あくまで適量飲むのが良いみたいです。
健康的な炭酸ジュースの作り方
ここからは、私流「健康的な炭酸ジュース」の作り方を紹介します(^^)
材料①ウィルキンソン
健康的な炭酸ジュースの炭酸部分には「ウィルキンソン」を使います!
炭酸水であれば何でもいいですが、
- 割るので強炭酸を推奨
- メジャーなのでどこにでも売ってある
- リーズナブル
などの理由から私はウィルキンソン一択です!
材料②伊藤園 ビタミン野菜
野菜ジュースの部分は、「伊藤園 ビタミン野菜」です!
ここもお好みの野菜ジュースに変えてもいいとは思いますが、私はこの野菜ジュースがお気に入りです!
おすすめする理由は、
- 塩・砂糖不使用
- 1日分の12種類のビタミンが摂取できる
- 果物感が強く、スッキリしてて飲みやすい
- トマトを使用しているが、トマト感が少ない
- 果物を摂る機会が少ないのでこの野菜ジュースで補える
などです。
かなり個人的な意見も含みますが、一番の理由はやはり味です。私はトマトが苦手で野菜ジュースもトマト感が強いと全く飲めません(^^;)
しかし、「伊藤園 ビタミン野菜」はトマト感が少なく本当に飲みやすいです!
私調べの黄金比率は「野菜ジュース:炭酸水=3:1」
実際に作ってみます。まずは、材料です。

そして、コップ(下図)は、MAX量が約270mlのものを使います。

一応、高さと底の直径を測ったものも載せておきます(笑)


ビタミン野菜は大体このくらいで(下図)、

測ると約170mlでした。

今度はウィルキンソンです。約70ml入れます(下図)。

これで完成です(*^^*)

ビタミン野菜が170mlで、ウィルキンソンが70ml、ざっくりでいうと3:1です。
あくまで私好みの分量比率なので、アレンジ可です(笑)
炭酸強めがいいときは、ウィルキンソンを多めにするのもありですが、炭酸が多すぎると味が薄くなるので注意してください!
まとめ:炭酸を飲みたいけど少しでも健康に気を使いたい人におすすめ
今回は、ウィルキンソンとビタミン野菜で作りましたが、お好みの野菜ジュースや炭酸水にしても、全然ありだと思います。
もし、野菜ジュースに抵抗があるという方は、柑橘系の果汁を入れて炭酸水で割るのもいいかなと思います。
そして、今回紹介したジュースはあくまで「普通の炭酸ジュースよりは比較的健康」なので、飲み過ぎはもちろん良くないです。
何でもほどほどが一番です!
というわけで、ここまで読んでくれてありがとうございます。
それでは✿
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